≪浮き球≫ 工房花時のうき球は宙吹きという技術で吹いております。
熟練した琉球ガラス職人でもストラップ用の大きさが吹ける最小限界のサイズです。
ビー玉ではなく、本物のうき球と同じく中が空洞になっているのは工房花時のうき球だけです。
あみの部分も手づくりであみ目が美しくなるように丁寧に心を込めてあんでおります。
またあみ手が一つ一つのうき球のビーズの配色や飾り結びのデザインを考えて作っておりますのでうき球のどれもが一点ものの様な個性を持っております。
ストラップやネックレスについては強度を強くするために厚めに吹いておりますが、ガラス製品ですので強い衝撃や圧迫で割れるおそれがあります。取り扱いにはご注意ください。
なお、星砂入りの商品についてはガラスに穴を開けて加工しておりますので強度が弱く割れやすくなっております。ので絶対にストラップやネックレスなどの装身具になさらないでお部屋のインテリアや車内のインテリアとしてお使いください。 

≪やちむん球≫ -琉球焼き 工房花時オリジナル
『 花時・全面施釉法 』
今までの焼き物では陶器の全体に釉薬(うわ薬)で色づけをすることは不可能でした。
それは陶器を焼く時に釉薬がガラス状に溶けて棚板にくっついてしまうからです。
もしどうしても全体に釉薬をつけたければ陶器に穴を空けて吊るしたり、串さし状にして空中に浮かせて棚板と接しないようにしなければなりませんでした。
陶器に穴を空けると美観を損ねてしまいます。そこで幾多の失敗を重ね試行錯誤の末に開発されたのが花時全面施釉法です。

工房 花時さんは、2017年に、たくさんの方々に惜しまれながらも、残念ながら閉店してしまいましたが、その素晴らしい技術と、本当に手間をかけた「てぃあんだーな心」の灯を、可能なかぎり、私どもで灯し続けられれば、と思います。